「同じ失敗を繰り返したくない」50代男性の事例。婚前調査の企業調査センター。

婚前調査を依頼される方の中には、「同じ失敗を繰り返したくない」という想いをお持ちの方が多くいらっしゃいます。

 

典型的なケースですと、結婚相談所、婚活サービスなどで出会われたお相手が、実は借金を抱えており、お金目当てに近づいたことが判明したり、実は不貞行為を繰り返すような人だと後になって分かったり、というものがあります。

 

「結婚で失敗はもうしたくない。」

そんなお客様をサポートするのが、株式会社企業調査センターの婚前調査サービスです。

本日は、企業調査センターにご依頼くださったお客様のケースから、我々のサービスの一端を紹介しようと思います。

結婚相談所で既に失敗。もう繰り返したくない。

今回ご依頼して下さったのは50代の男性。

実はこの男性、結婚に関しては苦い経験をされています。

 

企業調査センターにご依頼いただく前から登録している結婚相談所で、既にある女性とめぐり合い、結婚に向けての話をされていましたが、結局は破談、という形になってしまったのです。

問題となったのは借金でした。最初のうちは順調に進んで、結婚間近というところまで話は進んだのですが、直前になって女性本人と、家族に借金があることが判明したのです。

依頼者の男性は裕福であるということからお金目当ての気持ちがあったことは否めず、また結婚の直前まで借金について黙っていたことへの不信感からお話は流れてしまいました。

結婚の直前まで隠し事をされていたショックから男性はかなり疑心暗鬼になってしまい、

「もう失敗したくない」という想いが強くなったようです。

他サービスで培った高い調査力であなたを守ります。

二回目のお相手も、同じく結婚相談所で出会われた女性でした。

しかし今回は企業調査センターが徹底的に調査をします。

この方は40代。まずは一番トラブルの多いお金周りのことから調べます。

破産歴を調べるのは簡単です。破産をすると官報に載るので、公の情報ですぐに調べることができます。調べると破産の問題はご本人にもご親族についてもないようでした。

借金調査ももちろん徹底して行います。企業調査センターが独自に築いているルートで借金状況の調査をすると、ご本人にはローンなど健全な額の借金しかないことが判明しました。

ご親族に関してはずっと昔に差し押さえをされた記録が見つかりましたが、かなり前のことでしたので結婚には響かないと判断致しました。

 

また、素行関係も調査します。

SNS調査では本人のSNSを辿って、結婚相手に伝えている経歴や人物像と違いないか調査します。

それだけではなく、ご友人と出かける際に一緒にお店に入るなどして、不穏な話や悪い交友関係がないかも調べました。

結論としてこの女性は、借金も、交友関係も、特に追加調査をする必要もなく問題なし、と報告することが出来ました。

今回のような特に難しくないケースでは、だいたい2ヶ月ほどで報告レポートをお渡しできます。

依頼者様も結果に安心されていたようで、結婚に向けて一歩踏み出すお手伝いをできたことを嬉しく思います。

まとめ

企業調査センターの婚前調査の強みは、多方面に展開してるサービスのノウハウを活かせることです。

企業調査センターは別れさせ工作サービスにおいて、非常に高度な尾行や人間関係の調査力を備えております。

また企業調査センターという法人向けの社員調査サービスでは、データを用いた高度な分析スキルを培ってきました。

婚前調査というサービスを展開するにあたっては、この対人調査スキルとデータ調査スキルという企業調査センターの二つの武器を活かすことができるのです。

 

「お客様の幸せを影から守る。」

それが私達の使命です。ぜひ、お気軽にご相談ください。