マッチングアプリで出会った相手を調査するには

婚前調査、素行調査、浮気調査など各種調査業務を扱う株式会社企業調査センターです。

近年急増しているマッチングアプリ。男女が気軽に出会うことができる便利なシステムですが、恋愛ならまだしも結婚目的となると出会った相手を不安に思う方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、マッチングアプリで出会った相手のことをもっと深く知るために、私たちができる調査を事例とともにご紹介します。

 

令和の新常識。男女の出会いはマッチングアプリが当たり前?!

 

時代とともに出会いの形は変わります。かつて婚期を迎えた女性は「お見合い」などによって、結婚相手の男性と出会っていましたが、やがて学生時代の友人や職場で出会った上司・同僚との恋愛から結婚に至るというパターンが増えてきました。

しかし、このようなリアル恋愛→結婚というパターンも廃れつつあるのが現代です。今や男女の出会いは「マッチングアプリ」がほとんどだそう。カジュアルなものから本気度の高いものまで多種多様なマッチングアプリが世の中には存在し、目的に応じて複数を使い分けている人もいるのだとか。気軽さや便利さが手伝って、若い世代に至ってほとんどの人が何らかの恋愛・婚活アプリに登録しているという現状です。コロナ禍でリアルな出会いが減ったこともあり、このような風潮はこれからも加速することでしょう。

 

マッチングアプリとSNSの連携は基本中の基本

 

マッチングアプリで出会うことを決して否定するわけではありません。ただ、マッチングアプリで得られる情報には偏りがあるので、その人の本当の姿を知るには不十分だということです。多くのマッチングアプリでは、SNSとの連携が基本となっていますが、公開されているSNSは言ってしまえば“おあつらえ向き”なので、その人の表面的なことしかわかりません。時間をかけて距離を縮めれば、相手の良い部分も悪い部分も知ることができましたが、マッチングアプリでは距離を縮めるためのプロセスがとことんカットされています。マッチングアプリの情報、そして連携されたSNS情報、これらだけで「この人に決めた」となるのは、少し安易かもしれません。

 

マッチングアプリで出会った相手は不安が残る?

 

マッチングアプリにSNSを連携させていない人もいます。しかし、昨今のマッチングアプリは趣向を凝らしたものが多く、SNS連携がなくてもその人の大凡の姿はわかるようになっているので、何回かのやり取りの後実際に会うことになる場合も多々あります。しかし、いざ交際が始まり、順調に関係を深めていったとしても、どこかに不安は残るもの。と言うのも、マッチングアプリの情報も相手の口から出る情報も“自己申告”です。それが本当かどうかは相手を信じるしかありません。友人関係は?家族は?もしかしたら私以外にも彼女がいるのでは?考え出したらきりないですよね。ただの恋愛であればまだしも、結婚を前提としたお付き合いであればなおさら知りたいところでしょう。そのような時に、私たちの婚前調査が役に立つのです。

 

マッチングアプリで出会った人を調べるには?

 

マッチングアプリで出会った相手を、どのような方法で調べることができるのでしょうか。まずは、私たち企業調査センターが得意とするSNS調査です。マッチングアプリとSNSを連携していない人もいますが、中には公にはしないだけでSNSをやっている人もいます。連携させている人も、別のアカウントを持っているかもしれません。

SNS調査ほど複雑なものはありません。アカウントの特定に始まり情報分析やプロファイリング、そして最終的に人間性まで見極めるような作業になるからです。しかし、私たち株式会社企業調査センターにはSNS調査を専門に行う部署があり、専門スキルを持ったスタッフが調査結果を元に対象者の人間性を緻密に分析しています。調査部から上がってきた情報とSNSで取得した情報を照らし合わせて対象者の総合的な人間性を見極める手法は、他の調査会社には例を見ないでしょう。これまで5,000件を超える分析を行ってきた私たちだからこそ気づく細かな視点で依頼者様の不安を払拭するような精度の高い分析レポートをお出しします。このレポートを目にすると、いかに自分が相手の一部しか知らなかったかを実感できるはずです。

 

マッチングアプリで出会った相手を調査した事例

 

実際の調査事例のお話をさせていただきます。

信頼度の高いマッチングアプリで知り合った男性Hさんとお付き合いをしていた依頼者様のMさん。関係は良好で交際半年でMさんは結婚を意識するようになってきました。Hさんからはまだ将来に関する話は出ていなかったのですが、いずれそうなるだろうと半ば安心していました。

いわゆる順調なお付き合いがその後しばらく続き、付き合いも1年を経過。しかし、二人の関係は“仲の良いカップル“の域をなかなか出ません。しびれを切らしたMさんは、この時点で「もしかして、彼にとっては遊びなのかもしれない」と思うようになりました。そこで私たちに調査を依頼してきたのです。

そのマッチングアプリは婚活目的の登録者が多いことで知られていますが、中には“遊び”が目的の人もいます。そのような人はSNS連携がない場合が多く、傍目にもわかりやすいのですが、HさんはSNS連携もされておりプロフィールもかなり細かく記載されていたので婚活目的と思われました。しかし、私たちの得意であるアカウント特定調査を行ったところ驚くべき事実が。なんと彼は別名でアカウントを2つも持っており、そこではそれぞれにMさん以外の女性との楽しげな様子が投稿されていました。そう、なんと彼は3股をかけていたのです。IT関連の企業に勤務するHさんは巧みにマッチングアプリを使い分け、名前まで変えて女性とお付き合いをしていました。それぞれが並行して動いているので、十分に気をつければそれぞれが交わることもありません。Hさんは実に3人の女性と1年近く交際を続けていたのです。

この事実を告げると、Mさんは驚きはしたもののどこか納得した様子でした。やはり感覚的に「この付き合い、何か違和感がある」と感じていたらしいのです。場所や時間を気にせずに、気軽に効率よく男女が出会うことができるマッチングアプリですが、見えない部分が多すぎることは事実ですね。出会いのきっかけとして利用価値はありますが、その後のお付き合いではしっかりと目を見開いて、相手の真の姿を確かめて下さい。

 

 

 

マッチングアプリで出会った人を調査する費用

 

一般的な婚前調査の相場は30万円程度です。婚前調査企業調査センターではSNS調査『Sトク for marriage 』を36,000円で利用できるほか「調べたい項目」のみを選択して依頼することも可能。業界では類を見ない低価格プランをリリースしました。マッチングアプリで出会った相手を調べるということであれば、SNS調査に特化したSトク for marriageがおすすめです。調査項目毎の単価は以下のとおりです。

・尾行調査 30,000円~

・破産歴・犯罪歴調査 12,000円

・Sトク for marriage 36,000円

・メディア調査 9,000円

・財産調査(動産、不動産その他私的財産) 15,000円

・居宅確認・聞き込み調査 45,000円

「SNS調査だけでは不安」「もっと詳しく知りたい」ということであれば、複数の調査をセットにしたパッケージプランもご用意しております。

パッケージプランの料金詳細はこちら

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出会いの形はどうであれ、結婚相手を選ぶときは慎重になりたいものです。

マッチングアプリで出会った相手に不安を感じたら、まずは私たち株式会社企業調査センターにご相談下さい。幸せな結婚生活を手にいれるために、全力でサポートいたします。